吉沢亮、杉咲花の「気持ち悪」にへこむ「本気で言われてるのかな…」

デビュー作『君の膵臓をたべたい』で一躍ベストセラー作家となった住野よるの同名小説を実写化し、吉沢亮・杉咲花がW主演を務める映画『青くて痛くて脆い』のイベント「吉沢亮、杉咲花の“となり”で一緒に観る10分間のオンラインプレミア試写会」が2日、生配信にて開催。吉沢と杉咲が出席した。


会場に現れた吉沢は、カメラに顔を向けると、片手をあげて「よっ」と軽快な挨拶。ビデオ会議システム「Zoom」上で繋がった100人のファンとモニター越しに対面すると「あまりこういうイベントをやらせていただいたことがないので新鮮ですね」と笑顔を浮かべた。


吉沢は自身が演じた、他人と距離を置き、その人の人生に立ち入ろうとしない大学生・田端楓という役柄について「人と距離を保ってあまり関わりすぎないみたいなものは僕も似てる部分もある」と告白。続けて「単純に人見知りっていうのもあるんですけど、本当は人と仲良くしたいんだけど、それができないから人と距離を取ることを生きるテーマにしてるっていう楓の生き方は理解ができるな」と打ち明けた。


また、自身の学生時代を聞かれると「いわゆる“リア充”の悪口を言ってた人です。イベントごとでワイワイやっている人たちに対して『ダセえよな』みたいなことを言ってた側の人ですね(笑)」と苦笑。一方、杉咲は「暗い役を学生時代は演じる機会が多かったりして、一人でいる時間の方が落ち着いちゃって。教室の隅っこに一人でポツンと座ってる感じでした」と振り返った。


さらに吉沢は「(杉咲に)『気持ち悪』って言われるシーンがあるんですよ。その花ちゃんの芝居がリアル過ぎて、本気で言われてるのかなと思っちゃって結構凹みました。この人おれのこと嫌いかもしれないみたいな」とぶっちゃけ。杉咲は「台本に書いてあったんで(笑)。すみません」と笑いながら弁解した。


その後、吉沢と杉咲がまるで視聴者の隣にいるようなカメラアングルとともに、2人のコメンタリー付き試写を上映。2人は「懐かしい〜。ちょうど一年前だよね」「ここ虫いたよね!」などと撮影を懐かしみながら顔を見合わせて笑い、楽しそうに作品を視聴していた。



視聴後、吉沢は「内容たっぷりでしたね。結構観ちゃいましたねみなさん。面白そうですかこの映画!?」と笑顔でファンに呼びかけ。杉咲は「楓がどんな風に変わっていくのかを注目してもらいたい」と見どころをアピールした。


その後2人は、Zoom越しにファンの感想を聞いたり悩みに答えたりと交流を深めて楽しませると、最後に吉沢が「登場人物一人ひとりに感情移入していただいて観ていただけたら。観終わった後、オンライン飲みとかで話題になるような映画になればいいなと思っています」とコメントし、イベントを締めくくった。


映画『青くて痛くて脆い』は、8月28日より全国東宝系にて公開。


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