【インタビュー】「可愛いのにヤバいなこいつら」というのがモエギノジノムの良さ。

今年5月より活動を始めたばかりのモエギノジノム。「アイドル界の新人類〜モエギ(萌葱:草木の芽吹く色)+ジノム(genome:ドイツ語でゲノム、遺伝子のこと)=モエギノジノム」をコンセプトに活動中。メンバーは、高森ゆな/天音いのり/立石ほのか/小松世奈/亜乃のあ/八坂すももの6人。グループの魅力について、立石ほのかと亜乃のあが語ってくれました。

わたしたちの関係性が深まったことがライブにも出るようになったのか、少しずつ動員も増えていきました。

──モエギノジノムが活動を始めてから…。 立石ほのか:5月2日にライブをお披露目してなので…。 亜乃のあ:まだ半年くらいです。 立石ほのか:けど、この半年間はすごく濃かったよね。 亜乃のあ:最初のうちはお互いに「大丈夫かな?」「やっていけるかな?」という感じでしたけど、今は、メンバーみんなめっちゃ繋がっています。 立石ほのか:やっとメンバー間もまとまってきた気がしています。始めたばかりの頃は、知らない子たちが「初めまして」と集まってだったから、お互いに気を使うわ、何も言えないわ(笑)。 ──みんなが打ち解けたきっかけを教えてください。 亜乃のあ:つらいときに励ましあったことだよね。めっちゃ、ダンス練のきつい時期があったんですよ。そのときに、休み時間さえ休憩せずにみんなで練習をすれば、わかる子がわからない子に教えたり。 そういう経験を通してつらいことを乗り越えたことで、仲間になれたんだなと思う。あと、初めての生誕祭のとき!! 立石ほのか:わたしの生誕祭がモエギノジノムとして初の生誕祭になりました。お披露目ライブから、まだ2ヶ月しか経ってない時期。にも関わらず「???人以上呼ばないと、二度と生誕ライブはやらないぞ」と言われ、それでみんなで焦って一生懸命に動員を頑張ったよね。 亜乃のあ:そのときに一致団結したことから、一気に関係が深まりました。 ──当時、目標はクリアー出来ました? 立石ほのか:正直、達成は出来ませんでしたけど、頑張って近い数字まではいけました。 亜乃のあ:気づいたら目標まで近づいていたよね。何時もそうですけど、いろんな目標が生まれては、そこへ一生懸命になっていくうちに、気づいたらそれが終わっている日々です。物販も、気づいたら 人が並ぶようになっていれば、気づいたらメンバーとも仲良くなっていたし、気づいたら何でも言える関係になってたよね。 立石ほのか:なんか、知らぬ間にでした。しかも、わたしたちの関係性が深まったことがライブにも出るようになったのか、少しずつ動員も増えていきました。 亜乃のあ:めっちゃ仲が良いのが、お客さんにも伝わっています。最前の人たちが笑うくらい、舞台の上で仲良しなことをするからね。 立石ほのか:くだらないことだけどね。 亜乃のあ:ステージ上で追っかけっこをしたりと、他のアイドルさんはしないようなことをたくさんしています。それを、お客さんには面白いと思ってもらえているのかなと思って。 ──それがお客さんたちにも伝わり、どんどんファンの和を拡大していったわけだ。 亜乃のあ:このアイドル面白ーいって。 立石ほのか:嬉しいね。

メンバーの中で一番最初にバトッたのが、この2人です。

──誰だって、最初から仲良くというのは難しいですからね。 亜乃のあ:最初からそんなことは絶対に出来ない。 立石ほのか:女の子どうしって上辺が多いじゃないですか。 亜乃のあ:それを破った感じはあるよね。 立石ほのか:あるねぇ。だって、のあとはめっちゃ喧嘩しましたもん。 亜乃のあ:喧嘩したねぇ。わたしたち、最初はヤバかったんですよ。メンバーの中で一番最初にバトッたのが、この2人です。でも、それがあるから今がある。今は、何でも言い合える関係になりました。 ──目標があったことが、今の関係性へ繋げてゆく要因になったわけだ。 立石ほのか:そうでした。グループだからこそ、みんなが同じことを思っていないと一つにまとまれない。そこへ目標があることで、みんなの意識も高まったからね。 亜乃のあ:それまでは、その場を乗り切ることばかりに眼がいってたから。 立石ほのか:最初の頃は何をやっていいのかわからなかったから、言われたことをやるので精一杯。でも今は、自分たちのしたいことが明確だから。それを、楽しくやらせてもらえています。 ──ライブを観ていても、お客さんをどんどん巻き込んでゆくパワーを発揮していますよね。 立石ほのか:当たり前に、どんどん人を巻き込んじゃう(笑)。 亜乃のあ:どんな知らない人たちでも、関係なく巻き込んでいます。 ──メンバーみんな、オラオラと煽る気持ちでライブにぶつかっていません? 亜乃のあ:あります。このグループ、アイドル未経験の人たちが集まったから、最初は本当に歌が下手でした。声量もないから歌が聞こえない、息も続かない日々が続いていたけど。半年くらい経ったら、プロデューサーの人にも「ホントに声が出るようになったね」と言ってもらえるようになって。そこは、めっちゃ成長したなと思いました。 ──みんなの気持ちが一つになったことが大きかった。 立石ほのか:はい。むしろ、そこはやるしかないじゃないですか。

マボロシ可憐GeNEさんの遺伝子も受け継ぎながら、モエギノジノムとしての色も出しています。

──楽曲の表情も多彩ですよね。 立石ほのか:そうなんですよ。わたしたちは、どんなスタイルにも対応できるようにしています。 亜乃のあ:活動をしていくと、似ている歌が多くなるじゃないですか。でも、モエギノジノムは違うなって自分たちでも実感しています。 立石ほのか:セトリも、みんなに楽しんでもらえるように考えています。 ──メンバーの気持ちが熱いのか、どういう曲調だろうと感情を前に出しながら歌っていますよね。 立石ほのか:せっかく観てくれているのなら、そこは楽しんでもらわなきゃっていう。 亜乃のあ:一緒に盛り上がって欲しい気持ちが大きいからだと思う。 立石ほのか:一緒に過ごす時間を無駄にはしたくないよね。 亜乃のあ:それが、モエギノジノムの魅力になっていたらいいよね。 ──モエギノジノムというユニット名にも意味があるんでしょ。 立石ほのか:萌葱は植物の色で、ジノムはドイツ語でゲノム、つまり遺伝子のことです。もともとモエギノジノムは、マボロシ可憐GeNEさんの遺伝子を継続するユニットとして誕生したように、そこがジノムという名前にも反映されています。 亜乃のあ:実際にマボロシ可憐GeNEさんの楽曲も披露しています。その遺伝子も受け継ぎながら、モエギノジノムとしての色も出しています。でも、マボロシ可憐GeNEさんの曲を歌っても「ぜんぜん違う」ってよく言われます。 立石ほのか:きっと、それがモエギノジノムの色なんだと思います。 ──自分たちでも、モエギノジノムらしさは見えてきましたか? 立石ほのか:元気いっぱいでわちゃわちゃしているのがモエギノジノムみたいな。まずは、自分たちが楽しむところも、そう。 亜乃のあ:それです。それに最近気づいた。

「可愛い」よりも、「ヤバいなこいつら」と思われたい。

──これからのモエギノジノムはどう進んでいくのでしょうか? 亜乃のあ:まずは、対バンイベントで他のアイドルファンの方々に「次は、モエギノジノムだからライブを観ようぜ」と思われるライブを毎回しながら、モエギノジノムのライブのときは会場をいっぱいにしたいなと思っています。 立石ほのか:今は、対バンでも早い時間帯への出演が多いです。だから、夜帯にもっと出れるようにというのが目標です。正直、今は自分たちでも先のことは未知な状態です。だからこそ、今を楽しんで出来ているのかなと思う。 亜乃のあ:今を全力でやりたいだけ。 立石ほのか:ホントに、今を楽しみたい。 亜乃のあ:今はモエギノジノムのライブが本気で楽しいとたくさんの人たちに思って欲しい。それを続けていけたら、自然とおっきなライブになっていくのかなと思っていて。 立石ほのか:そうだね。楽しいところには人が集まるじゃないですか。 ──2人ともずっと笑顔だからね。 亜乃のあ:だって、楽しいもん。 ──この機会に、モエギノジノムのここを観て欲しいというアピールもお願い出来ますか? 立石ほのか:とにかく一度観てください。沸き方とか気にすることないので、自分なりに楽しんで欲しいです、私たちも「楽しい」と思ってもらえるように全力でぶつかるので、まずは観てください。 亜乃のあ:アイドルさんの中には、「自分はこういう顔じゃないと駄目」「ダンスが崩れたら可愛くなくなる」「激しすぎたら疲れちゃう」など、いろんな制約を課してゆく人たちもいますけど。モエギノジノムのメンバーには、全員そんなのはぜんぜん無くて。逆に、みんな「飛ぶ、走る、まわる、ジャンプする、お客さんにしゃべりかける」人たちばかり。そこが、他のアイドルさんとはぜんぜん違うところだし、それこそがモエギノジノムの良さだと思っていて。その全力を観て、沸いても沸かなくてもいいから、「こいつらヤバいな」と言ってもらいたい。「可愛い」よりも、「ヤバいなこいつら」と思われたい。「可愛いのにヤバいなこいつら」というのがモエギノジノムの良さだと思います。 立石ほのか:「あいつらおかしいな」と思われてもぜんぜんいい。 亜乃のあ:みんなが知っているアイドルとは違うアイドルがモエギノジノムだと思います。 TEXT:長澤智典

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