柏木由紀、主演ドラマ「恋ツミ」主人公への想いを語る「こういう女性になりたい」

鳥島灰人の人気コミック「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズムにおいて実写ドラマ化。童顔巨乳の癒し系プロ棋士にコミュ障気味の童貞サラリーマンが恋をするコミカルなラブストーリー。 そんな女流棋士の駒田多恵を、先日、来年1月から2年ぶりのソロツアー「柏木由紀 2nd Tour 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~あなたを夢中にさせちゃうぞっ♡~」の開催が発表され、ソロでもグループでも活躍の幅を広げている柏木由紀が演じる。 そして彼女に運命を感じ、格差恋愛に挑む冴えない小日向大河には伊藤健太郎が扮する。物語は満員の通勤バスの中で黒髪にメガネの清楚系女子の胸が大河に当たるところから始まる。「なんだこれは? 事故なのか? イヤイヤイヤ、こんなの何かの罠に決まってる」と自問自答する大河。これが多恵と大河のファーストコンタクト。男性なら思わずうなってしまうシチュエーションにも、体当たりの演技でぶつかった柏木由紀に直撃インタビュー。 ――今回、演じる駒田多恵は、どんな女性ですか? 「ちょっと天然で抜けているところがある女性なんですね。分かりやすく言うと、童顔で巨乳。なおかつプロの女流棋士って役どころ。設定は32歳なので私より年上なんですが、男の人が好きそうなキャラクターですよね(笑)。私も30代になったら、こういう女性になりたいっていう人なので、演じてみて楽しかったです」 ――原作では巨乳を押し付けるシーンがあったり、パンチラシーンも。ドラマも原作を忠実に再現していると聞きましたが…!? 「はい、そういう撮影はありました(笑)。でも、演じることにおいての抵抗は全然なくて。やっぱり原作でもインパクトのある大事なシーンなので、パンツが見えてしまうシーンもとてもこだわりましたし。下着も10枚以上用意していただいて、自分で履いて鏡を見ながら、どれが一番かわいいかなって選んだほど(笑)。普通に見たら、お色気シーンになっていると思いますが、現場は真剣そのもの。何度も話し合いを重ねて、最終的には一番原作に忠実なパンツをチョイスできたので、個人的には大満足です」 ――確か原作ではイチゴのパンツでしたよね? 「はい。そのままイチゴのパンツをチョイスして、多恵の可愛らしさが出るようにしました。30代の女子がイチゴのパンツを履いているって、可愛くないですか?(笑)」 ――とっても可愛いと思います。そんなパンツが見えてしまう撮影は恥ずかしくなかったですか? 「いえ、もう真剣過ぎて全然恥ずかしくありませんでした。衣装さんとミリ単位でパンツの見え方を研究していましたし。光の当たり方とかも話し合いながら、もしかしたら一番ストイックに撮ったシーンかもしれません」 ――そんな多恵さんに恋する小日向大河役の伊藤健太郎さんは、どんな方でしたか? 「すごく面白い方でした。元々は静かなイメージがあったんですけど、現場をナチュラルに盛り上げてくださる方で。セリフが終わってからも、台本にないセリフをアドリブでずっと続けているので、監督が全然、カメラを止めてくれなくて。みんな笑いをこらえるのに必死でした(笑)」 ――では、柏木さんからご覧になった小日向大河って、どんな人ですか? 「何事にもまっすぐで全力で取り組むというか。一生懸命やる姿は、愛されキャラだなって思います」 ――でも、コミュ障気味だし、会社では一人ぼっち状態。 「あんなに心を閉ざした人が、たった1人の女性と会っただけで、あそこまで変われるなんて恋はスゴイなって思いました。個人的には空気が読めない人って苦手なので(笑)。飲み会の席でも空気を読めず、ばーってしゃべったりする人はダメかも。そんな大河さんが、脚本を読んでいるとどんどん魅力的に見えてくるから不思議ですよね(笑)」 ――ちなみに柏木さんは、多恵さんみたいに抜けたところはありますか? 「自分で言うのもなんですけど、結構、抜けてるんですよ(笑)。それこそスカートをパンツにはさんだまま外に出ちゃったこともありますし。だから、そういう部分では共感できるところもありますね」 ――今回、メイクはご自身でされているということですが、ポイントは? 「原作を読んで、多恵のかわいいなってシーンは写真で撮って携帯に入れているんです。それを見ながら、たれ目なところが特徴なので、たれ目に見えるようなアイラインを引いたり。あと唇は微妙なピンク色にしています。派手じゃなくて、ちょっと大人っぽいけど、可愛らしいピンク色ですね」 ――多恵さんは女流棋士なので将棋にかけまして、ご自身で「詰んだな」という体験はありますか? 「AKB48最年長になったとき、結構、積んだなって思いました(笑)。逃げ道がないじゃないですか。絶対に私より年上の人は入ってこないので、これはもう逃れる道はないなって。だから今では積極的に自分から言うようにしています。あと以前より、ダンスの振り付けの覚えが悪くなったり、立ち位置を間違えちゃうこともあって。でも、出来ないことを隠すのではなく、後輩に積極的に言って、教えてもらうスタンスを確立しました。そうしたら気持ち的にすごく楽になって。後輩との距離感も縮まりましたし、後輩も気を使わなくなりましたし。今では“ちゃんとやってください”って言われるほど(笑)。そのポジションがすごく楽しく感じていますね」 ――プライベートの質問もさせていただきます。映画やドラマ、漫画、小説など最近、見た恋愛作品はありますか? 「映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を見て大号泣しました。私、映画は何も起きない作品が好きで。悲しくなったり、びっくりするのが苦手なんです。だから『8年越しの花嫁~』は“あれ、大丈夫かな?”って思いつつ見たんですけど、最後には大泣きしてしまいました。将来、こういう人と結婚したいなって思った作品です」 ――最近のマイブームを教えてください。 「私、コスメとか化粧品が大好きなんですけど、今までスチーマーってほとんど興味がなくて。でもメイクを落とす前に使ったら、すごくキレイに落ちるんですね。もう良すぎて母親にもプレゼントしちゃったぐらい。以前から現場にもあったんですが、あまり信用してなかったんです。ごめんなさい、今さらながらスチーマーの良さに気付きました(笑)。もう手放せません!」 ――ほかにもありますか? 「あっ、あります。今、タピオカにすっごくハマっていて。元々好きだったんですけど、最近また自分の中でブームが巻き起こっているんです。今まで好きな食べ物ってスイカとサーモンだったんですけど、今はタピオカと明太子!」 ――明太子も? 「そう、大好き。だから明太フランスも大好きで。Twitterでも明太フランスがないときは自分で明太子とパンを買ってきて作りましたって書いていますし。後輩からも“今度、作ってきてくださいね”って言われていて。でも実は、すごくヤバい状況で。ホントはパンを食べて、その後に明太子を続けて食べているだけなんです(爆)。だから明太フランスを作りましたって言うときはカッコして、口の中でって言わないといけませんね(笑)」 ――最後にドラマ「この恋はツミなのか!?」をご覧になるみなさまにメッセージをお願いします。 「このドラマは恋愛要素だけじゃなく、コメディー要素もあって、男女問わず見やすい作品になっていると思います。仕事で疲れたときなんかは“明日もがんばってみよう!”っていう元気をもらえる作品ですので、ぜひご覧になってください。PS、セクシーンシーンもあるよ!」   文:今 泉

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