南沙良 「ココア」でドラマ初主演、脚本は中学1年生が執筆

初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で、第43回報知映画賞・新人賞を受賞し話題の、女優でモデルの南沙良(みなみ・さら/16)が、来年1月4日にフジテレビ系列で放送される、第30回フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞受賞作「ココア」で、ドラマ初主演を務めることが明らかになった。南にとって、今作はドラマデビュー作でもある。 フジテレビヤングシナリオ大賞は、坂元裕二や野島伸司、浅野妙子らを輩出した歴史ある賞で、第30回の記念すべき今年は、史上最年少の14歳の女子中学生・鈴木すみれが大賞を受賞。執筆当時中学1年生の女子生徒が初めて書いた脚本とは思えないと審査員をうならせ、この度ドラマ化されることが決定した。 本作は、何のつながりもなく、全く別の場所で日々生活を送っている、3人の女子高校生を主人公とした物語。いじめや両親の不倫など、それぞれが学校生活や家庭で、悩みや後悔を抱えている、3人の少女のオムニバスストーリーだ。誰もが味わったことのあるほろ苦い記憶を思い起こさせるとともに、生きていく希望をあたえてくれる作品。 渋谷で出会った高校生の16歳の灯と、親の仕送りで生計を立てている売れないギタリストの雄介。灯は名前を明かさず、雄介に自分の“友達”の話として、複雑な家庭環境に苦しみ、そして学校ではいじめを受け自殺未遂をしたという「灯」という少女の話をはじめて・・・。一見、温かい家族の鈴森家の長女・香。しかし、父・賢は不倫、そして母・優子も、そのさみしさを埋めるように不倫をしている。両親の裏切りに気づきながらも平穏な家族の一員を演じていた香だが、ある日我慢の限界に達し、「誕生日に欲しいものは“両親の離婚”」と、家族に自分の気持ちをぶつける・・・。化石が好きな高校生・志穂(16)は、教室でいつもひとり。同じクラスの人気者・海斗は、孤立している志穂に心を開いてもらおうと追いかけ回す。少しずつ2人の距離が縮まっていったある日、2人で化石を掘りながら、志穂はぽつりぽつりと壮絶な過去を語り始めて・・・。 南は、16歳の高校生・黒崎灯(くろさき・あかり)を演じる。渋谷のハチ公前で出会った売れないギタリスト・雄介と言葉を交わすようになるものの、自分の名前はかたくなに明かさない。しかしある日、“友人”の話として、複雑な家庭環境、そして学校でいじめを受けて孤立している“灯”という少女の話を始める。辛い境遇にひとり苦しんでいた灯が、雄介と出会ったことである変化が・・・。 南は、本作の出演にあたり、「ドラマは初めてで、(演じた)灯ちゃんという女の子が自分の中で直前までピントがあっていなかったので、灯ちゃんのことについてずっと考えていました。リハーサルを何度も重ねて、監督ともお話をしたんですが、かわいらしくてちょっと小悪魔の灯ちゃんという女の子が私とかけ離れているので、笑。どうやってお芝居をすればいいのか探していました。共演者の方と一緒にリハーサルをして、ようやくそこで私の中で灯ちゃんはこういう女の子なんだって気づけて、そこから気持ちが楽になって、演じやすくなりました。灯ちゃんは強がって、自分の中にある芯の部分を隠してしまう女の子なんですが、そこはわかるなって思いました。脚本を中学2年生の鈴木すみれさんが書いたと聞いてびっくりしました! すてきなお話だなと思いながらお芝居をしていました」とコメント。 今年の7月に全国公開され、現在もロングランを続ける、初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で、先日第43回報知映画賞・新人賞を受賞し、業界内からも大きな注目を集める、南沙良。本作でも、どのような演技を見せてくれるのか、注目が集まる。 南の他に、出口夏希、永瀬莉子らの出演も発表された。 ■ドラマ「ココア」 放送日時:2019年1月4日(金)23:30~24:40 (C)フジテレビ

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